インターネット利用時に不安を感じる人の割合（年齢別）のグラフ

インターネットを利用する際に「不安を感じる」「どちらかといえば不安を感じる」と回答した人は全体の約75％にのぼり、2018年の調査から4.3％上昇した。

また、年齢別に見ると若年層より高齢層のほうが不安を感じており、60代、70代にいたっては80%を超えている。

80歳以上の層は2018年の調査では59.4％だったが77％まで増えている。インターネットを利用する人が増えたことも関係していると見られる（年齢別に見たインターネットを利用している人の割合のグラフ）。