情報通信機器を所有している人の割合の推移のグラフ
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情報通信機器別の利用者の割合を見ると、2010年には9.7%だったスマートフォンが2017年にパソコン、固定電話の所有率を超え、2019年には83.4%にまで達している。一方でタブレットの所有率は伸び悩んでおり、2019年は37.4%だった。
また、2010年には所有率が高かった固定電話(85.8%)、パソコン(83.4%)はこの10年で減少したものの、2019年の数値ではどちらも約69%と高い水準を保っている。
関連のグラフ:インターネットを利用する機器(年齢別)
公開:2020.06.29