検察庁法改正による定年再延長問題

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今年2月に黒川弘務検事長の定年が延長されたことを受け、検察庁法改正への抗議の声が沸き起こっている(黒川弘務検事長の定年延長問題)。参議院議員の小西洋之氏によれば、黒川検事長が68歳まで検事総長を勤めることが可能であることを、一般論として法務省が認めたという。

小西氏は「検事総長になった黒川氏は22年2月の65歳の誕生日前に現行制度で勤務延長し、その後に改正法で再延長すれば68歳(25年2月)まで検事総長として君臨できる」とツイートしている。

公開:2020.05.13

出典:なし

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