「大阪モデル」で示された警戒信号消灯基準の達成度のグラフ
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大阪府は外出自粛や休業要請を解除するための「警戒信号消灯基準」を独自に設け、7日間連続で基準値を下回れば自粛などを段階的に緩和すると発表していた。5月14日時点で7日間連続で基準を達成したため、16日から休業要請を段階的に解除する方針を決めた。
大阪府が設けた「警戒信号消灯基準」は以下の3点。
1. 新たな感染者の感染経路不明者の7日間平均が10人未満
2. 確定診断検査の陽性率の7日間平均が7%未満
3. 重症病床利用率が60%未満
公開:2020.05.14
出典:大阪府